十九夜講 如意輪観世音菩薩

夜の空を見上げると

闇に浮かぶお月さま・・・

悠久の時を変わらず浮かぶあの月に

子供の安全を祈願するのは

今も昔も同じことでしょう。

手は届かないかもしれないけれど

「どうかこの子の幸せを・・・」

と、合わせることはできるはず。

如意輪観音さまは、観音さまの変化した六観音の一尊

地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天

という6つの世界を救済する、救世(ぐぜ)の仏さま。

主に天界の救世が多いことが、お月さまと

関係しているのかもしれません・・・。

十九夜講とは、別名を子安講(こやすこう)といい

安産や子育て、子供の健康を祈願する、女性の集まりでした。

毎月19日の夜に集まり、祈願していたことから十九夜講となりました。

信仰の対象は「月」であり、仲秋の名月を十五夜といいますね。

神道では、ツクヨミノミコト。仏教では、如意輪観音さまが

ご本尊として祀られていたそうです。

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